2016/02/22

温める

先週、仕事で石原クリニックの
石原新菜先生と対談させて頂きました。
 
”体の不調を治す”というお題で、
漢方にお詳しい先生から色々とアドバイスを
頂きました。
 
女性に多い冷え性。
私ももっぱら手足先が冷えっ冷えです。
 
平熱も35.5℃と低め。
先生にもビックリされました。。。
 
体温が低いから、代謝も悪い。
そして血行も悪くなり、冷える。
 
いろいろ悪循環。。。
 
体温、代謝、免疫力アップの為に
教えて頂いたことをしっかり実践します!
 
体にいいこと、たくさん教えて頂いたので、
3月23日発売のSPRiNGをご覧ください☆


2016/02/10

Sheta 16SS Shooting

今季のShooting
 
いつものメンバーで素敵なものが撮れました。
art direction:masatoo hirano
photographer:takahiro otsuji
hair&make:naoyuki ogimoto
styling:Sheta
model:julia smigielska
 
今までstylingをお願いしている
スタイリストmorikawaさんが産休中の為
私がstylingを担当させて頂きました。
 
自分がスタイリングを組むより、
スタイリストさんにお願いした方が
新しい発見があるから
個人的にはお願いしたいのが本音。
 
でも、自分が組むことで
よりリアルに伝わるかな~と。
 
スタジオでの撮影でしたが、
手足冷えながら頑張ってくれた
modelのjulia
 
今回が初来日だったそう。
感度も性格も良くて
スムーズに終われました。
 
3月公開です☆
 
お楽しみに!
 
 


2016/02/08

indian jewelry

navajo turquoise ring
 
集めているindian jewelry
リングを2つ、譲り受けました。
 
今までバングルやヘアコームしか
持っていなかったから嬉しい。
 
春夏に向けて、アクセサリーも
増やしていきたいですね♪


2016/02/05

POWER

久々に着たLaugherのアウター
Laugherは前職場のデザイナーをしていた
kondoさんが作るブランド。
 
確か6,7年前に購入したけど、
今でも毎年”着たい”と思わせてくれる。
 
 
個人的に思うこと。
 
ここ数年、「もう服なんて売れない時代だね」
なんて言う人が増えています。
 
実際、私の周りでアパレルの仕事を
している人でさえ、そんな事を言う。
 
確かに、昔よりは服は売れない時代だと
思います。
 
私も20代の頃に比べれば買っていない。
でも、それは買い方が変わっただけ。
長く愛せるものを丁寧に着たい、
自分のワードローブに入れたいと
思うものがより厳選されてきた。
 
決して服を買わなくなったわけではない。
 
久々にLaugherのアウターに袖を
通して感じたこと。
 
やっぱり服にはパワーがある!
 
好きな服を着ているだけで
その日1日がすごく楽しい。
 
逆もあって、外に出てから
ふと鏡に映った自分を見て
「あ、今日のコーディネート間違えた」
なんて日は、早く家に帰りたいし、
誰にも会いたくない(笑)
 
 
私は服が好きで服の仕事をしています。
人それぞれ、服に対する価値観が違うのは
当たり前。
 
でも、どんな人でも
新しい服を買って
それをはじめて着て出かける時は
いつもと気分が違うはず。
 
偉そうな事は言えないけれど、
少しでもみなさんの
ハッピーのお手伝いが出来たらな、と
改めて思いました。


2016/02/04

いろいろ考える。。。

私の上司はよく本を読んでいて、
気になったページや言葉を
伝えてくれます。
 
去年末、6ページ分くらいの
写真が送られてきて、
読んでみたらすごく気になる内容。
 
ページの左下に小さく書いてある
タイトルをググッてみました。
 
すぐに上司に伝えたら、
「貸してあげる」と。
 
”ひとりでいること みんなとすること”
 
松浦弥太郎さんの本です。
「暮らしの手帖」元編集長。
 
言葉が丁寧で、「うんうんっ!」と
共感できる部分が多い。
 
そして、こんな大人になりたいな~と
思わせてくれる。
 
これは40代に向けたエッセイですが、
30代の私でも勉強になりました。
 
人として、社会人としてのマナーや、
誰もが抱えている不安や悩みの解決方法。
 
そんなことがギュッと1冊に込められています。
 
今まであまり読書をしてこなかった私ですが、
すらすらと読めました。
 
電車での通勤時間も、
好きな音楽を聴いてのリラックスタイムだったけど、
本を読もうと決めました。
 
 
”オールドではなく、ヴィンテージになる”
”あなたがして欲しいと思うことを、
ほかの誰かにしてあげる”
 
 
とても心に響いた言葉。
 
それ以外にも、仕事に対する姿勢や
人との関わり方など、ためになることがたくさん。
 
この本1冊で、一気に松浦弥太郎さんの
ファンになりました。
 
素敵な大人になるために、
1日1日を大切に。